2016年10月8日土曜日

トランポリンエクササイズの効果を高めるストレッチ♪

皆さまこんにちは。

いつもダイヤモンドフィットネスにお越し頂きありがとうございます。


10月より新しくなった動きや音楽を楽しんでいますか?

また新しい動きも覚え、慣れてきたお客様も多いのではないでしょうか('◇')ゞ


そんな中でトランポリンエクササイズの効果を高めるストレッチを
お伝えします。


トランポリンエクササイズを行う際に猫背になってしまうと

お尻周りや腹筋を正しく動かすことができなくなってしまいます。



またヒップと太もものメリハリを手に入れることが目的の方にも

お勧めです。


以下の2つのストレッチを行うことをお勧めします。


お尻のストレッチと太ももの裏側のストレッチです。
(モデルはトランポリンエクササイズにおいて、さらに締まった内田スタッフです。)

①お尻のストレッチ


・座る位置は椅子の端にお尻の骨(座骨)を合わせます。

・片足を反対の足に乗せます。

背中が丸まらないように後ろに手をかけて、安定させます。

お尻と太ももの裏側に伸びを感じるところまでお辞儀をします。







②太ももの裏側 ~ふくらはぎ

・座る位置は椅子の端にお尻の骨(座骨)を合わせます。

・片足を伸ばします。

・ふくらはぎや太ももの裏側をより伸ばしたい時は
 つま先を立てます。

背中が丸まらないように後ろに手をかけて、安定させます。

太ももの裏側やふくらはぎに、伸びを感じるところまでお辞儀をします。



③太ももの裏側~ふくらはぎ(立って行うver)



・片足を伸ばします。

・ふくらはぎや太ももの裏側をより伸ばしたい時は
 つま先を立てます。

背中が丸まらないように足の付け根に手をかけて、安定させます。

太ももの裏側やふくらはぎに、伸びを感じるところまでお辞儀をします。

頭から足先までで平仮名の「く」の字を作ります。

上記のストレッチを行うことで

お尻や太ももの裏側が柔らかくなり

トランポリンを押す際にお尻や太ももの裏側の筋肉が

働きやすくなり、メリハリ効果が期待できますよ♪


さらに太ももの前側や膝への負担も

減っていきます。


また猫背や腰痛になりやすい方は必須のストレッチです。


是非、お試しください。


最後までお読みいただきありがとうございます。