2019年1月31日木曜日

プロバイオティクス

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


2019年になり、

もう1ヶ月経過してしまうんですね。

本当に1日1日が早い・・

そして、このブログも腸内環境や免疫関連で

1ヶ月終わってしまいました😓


来月はもう少しテーマの偏りを減らしますね。
(意気込みレベルで笑)


では、プロバイオティクスです。

前回のプレバイオティクスに比べて

馴染みがあるかもしれません。


それはヨーグルト等に記載されていることもある為

目にした方もいるかもしれません。


プロバイオティクスは主に腸内に

直接働きかけます。

主にはご存知の方が多い

乳酸菌やビフィズス菌です。

※因みに乳酸菌とビフィズス菌は

働きかける場所は違います。

ここは機会があれば・・ 脱線する予感


ただこのプロバイオティクスは

胃酸や胆汁酸に弱いものも多く、

腸内に届く前に倒されてしまうことがあります。


したがって、

生きたまま腸内に届く菌を

選択する必要があります。


そのようなリスクも考えて

プロバイオティクスだけでなく

プレバイオティクスでもある食物繊維を摂り

直接的と間接的に腸内環境を整える必要があるのです。


最後までお読みいただきありがとうございます。






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2019年1月30日水曜日

プレバイオティクスの目的は?

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


まだまだ腸内環境のお話です。

どこかで区切らないと

1ヶ月間腸内環境になりそうですね😱


さて昨日はプレバイオティクスで

間接的に腸内環境を整えるというお話でした。


ではなぜ

プレバイオティクスが必要か?


それは善玉菌を摂取しても、

大半は胃において

胃酸によって倒されてしまうからです😵


つまり

腸にまで到達する善玉菌は

非常に少ないのです。


そこで善玉菌ではなく、

代わりにその善玉菌のエサを

腸内へ送り善玉菌を増やし

腸内環境を整えることが

プレバイオティクスの狙いとなります。


次回はプロバイオティクスです。

最後までお読みいただきありがとうございます。






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2019年1月29日火曜日

プレバイオティクス

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


昨日は日和見菌のお話でした。


ざっくり振り返ると

日和見菌を善玉菌の味方につけ、

腸内環境を保っていきましょう

という内容です。


さて、

本日は前回に関連する内容です。

それはプレバイオティクスです。


???


プレバイオティクス



プロバイオティクス


プロバイオティクスはヨーグルトなどに

記載されている物もあり、

目にしたことがある方もいるかと思います。


プレバイオティクスとは

腸においてバクテリアの餌となり

善玉菌を増やして腸内環境を整えるものが

プレバイオティクスと呼びます。

間接的に善玉菌を増やし、腸内環境を整えていくものですね。


前回までの食物繊維は

プレバイオティクスの部類です。


そして、プロバイオティクスは

善玉菌そのものを指します。


次回はもう少し詳しくお伝えします。


最後までお読みいただきありがとうございます。







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2019年1月28日月曜日

日和見菌が悪玉菌に味方する時

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


昨日は日和見菌についてお伝えしました。


日和見菌をいかに善玉菌へ味方として

つけるかが腸内環境を整える上で

重要な位置付けとなります。


その上で善玉菌のエサとなる食材の

一例も2回〜3回前のブログでも

ご紹介をしております。


では、日和見菌が悪玉菌に

味方してしまう時は?


加工食品

動物性たんぱく質(肉など)

トランス脂肪酸(スナック菓子・ドーナツ・菓子パン)

グルテン(パスタ・パン・ラーメンなど)

人工甘味料

保存料

などです。


ただなんでもそうですが、

これを食べたらいけない、

これを食べたら良いという

考えではなく、食事の場合は過剰に

摂りすぎていることが

そもそもの原因です。


例えば、週単位で上記のものを

摂りすぎている傾向があれば、

まずは休日だけ摂る様にするなど

バランスを取るだけ良いのです。


話がダイエットになりますが、

成功しにくい方の考えは

○×で全てを決めてしまうため、

ずっと我慢するという考えになります。


その結果、我慢が耐えられなくなり

遂には発散する様に食べてしまいます。


食べすぎたら、調整する。

調整して、食べたいものも食べる

これが一番です👌


最後は日和見から脱線しましたが・・笑

人生100年時代に制限の人生は嫌ですね😑😑


いつもより長くなりましたが、

最後までお読みいただきありがとうございます。



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2019年1月27日日曜日

長いものに巻かれる日和見菌

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


インフルエンザや体調を崩しやすい

この時期はしつこいくらい

腸内環境を訴えかけようと思います笑


さて、

その腸内環境には善玉菌と悪玉菌

の他に日和見菌という菌が存在します。


通常の割合にして2:2:6です。

圧倒的に日和見菌が多いわけです。


つまり、腸内環境を整える上で

日和見菌をどうやって味方につけるかです。


でも簡単なのです。


善玉菌が巨大な権力を持てば良いのです。
※悪玉が権力を持ってはダメです。


なぜならば、日和見菌は

長いものに巻かれろ精神だからです。

人だったら、これはNGですね〜笑


日和見菌は強いものの味方です。
※ここでは弱いものの味方になってはダメですね🙇


その日和見菌を味方につけるためにも

前回までにお伝えしている食材を選んで

摂っていただきたいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。




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2019年1月26日土曜日

不溶性食物繊維

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


前回は食物繊維も水溶性と不溶性に分かれ

その中の水溶性食物繊維に触れました。


本日はもう1つの不溶性食物繊維です。


不溶性食物繊維の代表的なものは

玄米・さつまいも・ごぼう・納豆・きのこ類などですね。


特徴としては、水溶性とは違い

水には溶けませんが、代わりに水を吸収します。

腸内で膨らみ、腸を刺激をし蠕動を活発にします。

その結果、便通が良くなる効果が期待できます。


水溶性と不溶性はともに腸内で発酵・分解され

善玉菌を増やすエサにもなります。


体調を崩しやすい方やアレルギー症状に

お悩みの方は是非、食物繊維をとり腸内環境を

整えましょう。


最後までお読みいただきありがとうございます。








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2019年1月24日木曜日

水溶性食物繊維

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


前回まで炭水化物は糖質と食物繊維の総称。

そして、食物繊維は水溶性と不溶性の2種類と

お伝えしてきました。


本日はその水溶性食物繊維について。

水溶性食物繊維は

ペクチン→果物や野菜に含まれている

グルコマンナン→こんにゃくや山芋など

イヌリン→ごぼう、玉ねぎ、菊芋

ヘミセルロース→昆布、ワカメなど海藻類

などが水溶性食物繊維です。


水溶性食物繊維は名前の通り、水を含み腸内でゲル状になり

ゲル状になることで食べ物の移動を遅くしてくれます。

その結果、血糖値の急上昇を抑えることが可能になり、

ダイエットにも良い影響を与えてくれます。


またコレステロールを減らしたり、

動脈硬化を予防するなど健康面でも期待できます。


また明日も食物繊維のお話です。








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2019年1月23日水曜日

2種類の食物繊維

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


さて、

前回は腸内環境の話題繋がりから

水素の話へ一時的に脱線しました。


今回はもう一度路線を戻しますね。


炭水化物は糖質と食物繊維の総称とお伝えしました。

その食物繊維も大きく2種類に分かれます。


それが

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維です。

名前の通り水に溶ける水溶性食物繊維と

水には溶けませんが、水を吸って膨れ上がり満腹感を

もたらしてくれる不溶性食物繊維です。


感の鋭い方は不溶性は満腹感をもたらすから

ダイエットに使えるかもと思った方もいるかもしれないですね。


また食物繊維は便秘の解消に効果があると

聞いたことがある方も多いと思います。


しかし、一概に食物繊維だからといって、

便秘の解消に良いわけでもないのです。


特に不溶性食物繊維は水分補給が足りないと

かえって便秘になってしまう可能性もあるのです。


これらのように食物繊維も2種類で働きが違う為、

それぞれの働きを次回よりお伝えいたします。


最後までお読みいただきありがとうございます。





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2019年1月22日火曜日

腸内で水素を作る

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


最近は執拗なまでに

腸内環境と言い続けております。

それだけ重要です。


本日は腸内環境から食物繊維の

予定でしたが、腸内環境繋がりでという理由で

お得意の話題の脱線します。


さて、

腸内環境が整うことにより

皆さんの腸内で水素ガスを

生むことができます。


その生む量はなんと

水素水を外から摂取するよりも

倍の水素を作ることができるのです。


その条件が先に挙げている腸内環境を整えることです。

便秘の方は改善することが先決ですね。


また水素水として摂り続けることも

問題ありません。


水分補給は腸内環境関わらず必要ですので、

水分補給をメインと考えプラスαとして

水素の恩恵を受けると考えていただけると良いと思います。


腸内環境を整えて、腸内で水素を作る

水素水を飲んで、水素を取り入れる

水素入浴剤で皮膚より水素を取り入れる


水素づくしですね。


でも、水素ってなんの意味があるの?予防効果は?となりますので、

またどこかでお伝えできればと思います。


最後までお読みいただきありがとうございます。










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2019年1月21日月曜日

食習慣を変化させる際に

皆さんこんにちは。佐藤です。


昨日は摂っていただきたい炭水化物の一例を

記載しました。

是非、参考にしてみてくださいね。


炭水化物も脂質も本来取るべき栄養素です。

3大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)は

人が人として健康に生きるために必要不可欠栄養素です。


つまりは不足してはいけない栄養素なのです。

それをカロリーだけを気にし、間違えて不足させる結果

どんな結末が待っているかは想像に難くないですね。


ただ人の身体はイレギュラーにも対応できる

素晴らしい適応力があるので、すぐに不が顔を出しません。


しかし、年齢とともに低下する箇所は必然であり、

その中で免疫力が落ちてくるといずれは不の部分が表れてきます。


今までの食習慣を0→100のようにいきなり全てを変えることは

失敗の確率を高めるだけですね。


平日は食習慣を変化させ、休日である土日は好きなものを

食べるようにするなど、少しずつ変化させることが必要です。


成功確率が50:50くらいから始めてみるくらいの

気持ちの余裕が成功に近づけます。


継続・習慣化できた方が成果を感じていただけますので、

是非長い視点で行ってみてくださいね。





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2019年1月20日日曜日

炭水化物の選択

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


さて、

昨日の炭水化物の続きです。


そこでは炭水化物とは

[糖質]と[食物繊維]の総称とお伝えしました。


炭水化物を悪者として、

炭水化物を摂らないという選択肢は

食物繊維を不足させ、腸内環境を悪くします。

それが風邪や病気を誘発したり、

ダイエットの失敗にも繋がってしまいます。


では、どんな炭水化物を摂るべきか。

玄米、そば

果物(りんご・みかん・バナナなど、他柑橘系)

海藻(わかめ・ひじき・昆布など)

きのこ類

野菜(にんじん・ごぼう・オクラ・キャベツ・アボカド)

芋類(さつまいも・さといも)

蜂蜜

などです。

これらは食物繊維が豊富です。
※他にもあります。


反対に主食として避けたいものは

白米

菓子パン

パスタ

ラーメン

お菓子

インスタント食品

です。

以上を参考にしてみてくださいね。


最後までお読みいただきありがとうございます。





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2019年1月19日土曜日

炭水化物は○○と●●

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


最近はインフルエンザが猛威を振るっていますね。

腸内環境を整え、喉を乾燥させないように

していきましょうね。


さて、

炭水化物はダメという方がいらっしゃますが

真実は炭水化物ではなく糖質の取りすぎが

NGと言われております。

あくまで取りすぎとその種類ということです。


炭水化物は「糖質」と「食物繊維」

2つの総称です。


その中で上記に挙げた腸内環境と食物繊維は

深い関わりがあります。


その為、ダイエットで炭水化物を抜こうとすると

食物繊維を抜くことにもなり、腸内環境は

乱れ、便秘にも繋がります。


そうなると、ダイエットしても体重や体脂肪は

落ちにくくなり、また免疫力も低下するので

周囲より風邪を貰いやすくもなります。


体調を崩しやすい方や便秘の方は

食事を見直してみてくださいね。


最後までお読みいただきありがとうございます。



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2019年1月16日水曜日

代謝酵素を高める

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


さて、

皆さんは体調がとても悪くなった時に

食欲が落ちませんか?


食事による食べ物の消化や吸収は消化酵素の働きです。


ただ体調不良からの回復においては

代謝酵素による自己治癒力や免疫力を

高める必要があります。


その代謝酵素の働きを高める為には

消化酵素の働きを抑える必要もあります。


数回前のブログには風邪をひいたら

プチ断食と睡眠とお伝えした理由はここにあります。


栄養を摂らなければと、あれこれ食べたり、

ましてや消化の悪いものを食べてしまうと

消化酵素の働きが強くなり、

代謝酵素の働きが悪くなります。


その結果、風邪の治りを遅くする原因になります。


食欲が落ちるのは元々の人の身体に備わった

防衛機能とも言えます。

食欲を落とし、代謝酵素の働きを高めるということですね。










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2019年1月15日火曜日

消化酵素と代謝酵素

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


さて、

昨日の続きです。


自己治癒力や免疫力を高めるには

代謝酵素を高める必要があります。


体内の酵素は大きく分けて2つです。

消化酵素と代謝酵素に分類されます。


その消化酵素は唾液や胃液、膵液、小腸の粘膜などに

含まれております。


働きとしては3大栄養素と呼ばれる

糖質(炭水化物)、タンパク質、脂質の

3つを吸収する為に酵素が働き分解・消化します。


いっぽうの代謝酵素は

吸収した栄養の運搬や毒素を汗や尿の中へ排出、

そして先にあげた自己治癒力や免疫力を高めます。


この消化酵素と代謝酵素の2つが身体の中で潜在酵素として

作られております。


続きはまた明日🙇🙇👋👋






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2019年1月14日月曜日

本来の治癒力

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


最近は様々なメディアで

健康やダイエットについて

情報が飛び交っております。


ただ学生時代のテストと違い、

1つだけの絶対的な解は存在しないので

複数の解を持ち、情報の幅をつけることが

迷ったり、惑わされないコツと思います。


さて、

人間には元来備わっている自然治癒力があります。

それは怪我や病気をされた時に何度も恩恵を

受けており、また皆さんの中にもそれを認識して

下記のようなセリフを仰る方もいるかと思います。


「時間が解決する」「放っておいたら治る」


これが意味することは

自然治癒力が存在するから上記のように

話すことができるのだと思います。


もしこの自然治癒力が無かったら

ずっと治らないですよね。


また風邪薬などは治すというよりも

症状の緩和が主であり、薬そのものが

根本解決にはなっていません。


ただこの本来持っている自然治癒力も

体内の条件によっては上手に

機能しなくなることがあります。


その結果、風邪の治りが遅くなったり

いつまでも体調不良が続くことになります。


この続きはまた明日🙇🙇👋👋









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2019年1月13日日曜日

風邪をひいた時は

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

寒く、乾燥した日が続き風邪をひきやすい環境です。


また今年は祝日による連休が多いです。

そんな休みの前日、中日の夜更かしによる

寝不足を控え、腸内環境を整え、

喉を乾燥させないようにしてくださいね。


万が一、風邪をひいてしまった際は

プチ断食と睡眠です。


くれぐれも栄養をつけなきゃと食べすぎてしまうと

治るのも長引いて治りにくくなります。


それは消化・吸収にもエネルギーを使いますので、

身体を休ませていないことにもなります。


また消化・吸収と排泄は同時にはできません。

その為にも消化・吸収をお休みさせ、

排泄にシフトチェンジすることで

余分な物や老廃物を外へ出します。


ただ免疫力を高める為に体温が上がっております。

それによる発汗が進んでおりますので、

水分補給は絶対に忘れないようにしてくださいね。


明日もこの続きです。


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2019年1月12日土曜日

様々なストレス

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

さて、

日常様々なストレス環境の中で生活しております。

そのストレスは

運動の肉体的ストレスから

仕事やプライぺートにおける


精神的ストレスまで様々です。
※その他、音や光・薬剤・汚染等も同様です。


そのストレス状況の中で

身体を老化させる活性酸素が発生します。

ストレスがかかるとストレスに抵抗するホルモンが作られます。


その時一緒に活性酸素が発生するのです。


例えば、

・心配事があってずっと心配している状況

・怒ってアドレナリンが出ている状況

などでは活性酸素が発生しやすいとされます。


つまり

怒りやすい・心配しやすい・気にしやすいは


ストレスの一部になる為、活性酸素を発生させ


老化が進みやすいということにもなります。


老化が進むだけでなく、

病気になるリスクも高くなります。



病は気からとありますが、

繋がりはあるのではないでしょうか。


いつまでも若々しく、

また病気をしない身体にする為にも

運動や栄養・休養だけでなく心(メンタル)」の


四位一体が必要不可欠です。


最後までお読みいただきありがとうございます。


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2019年1月9日水曜日

腸内環境と加齢

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

今冬はガムを購入することが多くなりました。
その理由が風邪の予防です。

これはガムを噛むことにより、唾液を増やし
喉の乾燥を抑え、風邪の予防に繋げる理由です。

マスクと同じですね。

マスクのようにウィルスの侵入を防ぐことは
難しいですが、マスクをして喉を潤す部分では同様ですね。

ポイントは喉の乾燥を抑えることです。


さて、

年齢に伴い筋肉量が落ちていくことは
ご存知と思います。

これは筋肉量だけでなく、腸内環境も
加齢とともに崩れやすいとされております。
※勿論個人差はございます。

善玉菌の代表であるビフィズス菌が減少し、
反対に悪玉菌が増えやすいと言われております。

これらは人間の生理機能が加齢に伴い
低下していくことで腸内に食べ物が残りやすくなり
それが腐敗することが原因とされています。

便秘も同様ですね。

前回にお話をしたように腸内は免疫機能の60%を
担っております。

つまり、年齢とともに病気や体調を崩しやすくなるのは
必然ともいうことになります。

腸内環境に無関心でいても、いずれ加齢とともに
腸内環境は悪くなっていき、そこから病気のリスクが
高くなってしまいます。

だからこそ、腸内環境を整えることは
加齢による免疫力低下を抑え、病気や風邪の予防だけでなく
アンチエイジングにもなるのです。

早いに越したことはないので、
すぐにでも腸活を始めることをお勧めします。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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2019年1月8日火曜日

腸内環境を整える主な食べ物

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

さて、昨日の続きです。

腸内環境が乱れることは
体調不良や病気になるリスクを高めます。

なぜなら、
腸内環境は免疫機能の60%を占めているからです。

毎年風邪をひきやすい方は勿論ですが、
もう数ヶ月すると花粉症に悩まされる方も多くなると思います。

この花粉症などのアレルギー症状も同様で
腸内環境が乱れると、花粉症にかかるリスクや
症状の大小も関わってきます。

便秘の方やお腹の調子が良くない方は
一度食生活などを見直す良い機会かもしれません。

また腸内環境を整える上で食事の制限は天敵となります。

偏ったダイエット(過度な糖質制限や脂質の制限)は
気をつけてくださいね。


腸内環境を整える上で欠かせない3つ。

善玉菌、オリゴ糖、食物繊維の3つを
摂ることが大切です。

●善玉菌を摂取⇒ヨーグルト・納豆・キムチ・味噌 など
●善玉菌の餌になるオリゴ糖を摂取⇒バナナ・玉ねぎ・ごぼう など
●腸内をきれいにする食物繊維を摂取⇒海藻・こんにゃく・きのこ類


最後までお読みいただきありがとうございます。



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2019年1月7日月曜日

便秘と腸内環境

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

本日よりお仕事初めの方が多い為、
空いていた電車内もいつもの混雑に戻りました。

それに加え、いつも同じ時間の電車で顔を合わせていた方を
見たときは日常に戻った感がありますね。


さて、

健康や美容の為に食材を厳選したりサプリメントを
摂取していても腸内環境が乱れていては勿体無く思います。

便秘も同様です。


便秘や腸内環境が乱れることは、
栄養の吸収面はおろか、腸内で腐敗が進み

免疫力が落ち、病気や風邪のリスクが高くなったり
肌荒れや体臭の変化など、様々な不が進みます。

勿論、ダイエットしたい方は腸内環境が乱れるだけで
痩せにくくなります。


腸内細菌が働きやすい環境を整えることで、

短鎖脂肪酸を作り出します。

その短鎖脂肪酸が交感神経や脂肪細胞の目に留まり、
脂肪細胞では脂肪がつかないようにし、交感神経にも働きかけ、
脂肪の分解を進めてくれる働きもします。

明日も腸内環境の内容です。

最後までお読みいただきありがとうございます。



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2019年1月6日日曜日

腸で吸収されたタンパク質は

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

昨日は年末年始に
食べ過ぎてしまった方へのお話でした。

また今後に新年会を控えている方も
参考にしてみてくださいね。

さて、

食べたタンパク質は各酵素のサポートにより
アミノ酸まで分解され、小腸から吸収されます。

その後はアミノ酸プールに一時保管されます。

これはその後のタンパク質使用用途に合わせて
使用していく為の物流倉庫みたいなイメージです。

よく目的に応じてお金を使う為に「お金をプールする」
という言葉がありますが、内容は同じですね。

またここには新陳代謝で古くなったタンパク質の
再利用する際もこのアミノ酸プールで保管します。

各利用場所より連絡が入ると
この物流倉庫に集められているアミノ酸より

酵素を作る為に

血液成分の為に

筋肉の為に

ホルモンの為に

エネルギー源として

など、使用用途に合わせてアミノ酸が
送られます。


最後までお読みいただきありがとうございます。




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2019年1月5日土曜日

食べ過ぎた際には

明けましておめでとうございます。

本年もダイヤモンドフィットネスを

宜しくお願いいたします。


さて

お正月は年末同様に

食べる機会が多くなりますね。


食べる回数や量が増えれば、

内臓や消化酵素への負担も増します。


消化酵素の働きが悪くなれば、

腸内環境も乱れやすくなります。


腸内環境が乱れると、免疫力も落ちるので

今度は病気や風邪、アレルギーをも発症しやすくなります。


食べ過ぎて体調がすぐれない時は

朝・昼とプチ断食をするのも良いですよ。


ただその間の水分補給は忘れずに。

しかもお水です。
※コーヒーはNGです。

どうしてもという際は果物は可能です。


最後までお読みいただきありがとうございます。










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