2019年1月28日月曜日

日和見菌が悪玉菌に味方する時

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。


昨日は日和見菌についてお伝えしました。


日和見菌をいかに善玉菌へ味方として

つけるかが腸内環境を整える上で

重要な位置付けとなります。


その上で善玉菌のエサとなる食材の

一例も2回〜3回前のブログでも

ご紹介をしております。


では、日和見菌が悪玉菌に

味方してしまう時は?


加工食品

動物性たんぱく質(肉など)

トランス脂肪酸(スナック菓子・ドーナツ・菓子パン)

グルテン(パスタ・パン・ラーメンなど)

人工甘味料

保存料

などです。


ただなんでもそうですが、

これを食べたらいけない、

これを食べたら良いという

考えではなく、食事の場合は過剰に

摂りすぎていることが

そもそもの原因です。


例えば、週単位で上記のものを

摂りすぎている傾向があれば、

まずは休日だけ摂る様にするなど

バランスを取るだけ良いのです。


話がダイエットになりますが、

成功しにくい方の考えは

○×で全てを決めてしまうため、

ずっと我慢するという考えになります。


その結果、我慢が耐えられなくなり

遂には発散する様に食べてしまいます。


食べすぎたら、調整する。

調整して、食べたいものも食べる

これが一番です👌


最後は日和見から脱線しましたが・・笑

人生100年時代に制限の人生は嫌ですね😑😑


いつもより長くなりましたが、

最後までお読みいただきありがとうございます。



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