2019年1月9日水曜日

腸内環境と加齢

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

今冬はガムを購入することが多くなりました。
その理由が風邪の予防です。

これはガムを噛むことにより、唾液を増やし
喉の乾燥を抑え、風邪の予防に繋げる理由です。

マスクと同じですね。

マスクのようにウィルスの侵入を防ぐことは
難しいですが、マスクをして喉を潤す部分では同様ですね。

ポイントは喉の乾燥を抑えることです。


さて、

年齢に伴い筋肉量が落ちていくことは
ご存知と思います。

これは筋肉量だけでなく、腸内環境も
加齢とともに崩れやすいとされております。
※勿論個人差はございます。

善玉菌の代表であるビフィズス菌が減少し、
反対に悪玉菌が増えやすいと言われております。

これらは人間の生理機能が加齢に伴い
低下していくことで腸内に食べ物が残りやすくなり
それが腐敗することが原因とされています。

便秘も同様ですね。

前回にお話をしたように腸内は免疫機能の60%を
担っております。

つまり、年齢とともに病気や体調を崩しやすくなるのは
必然ともいうことになります。

腸内環境に無関心でいても、いずれ加齢とともに
腸内環境は悪くなっていき、そこから病気のリスクが
高くなってしまいます。

だからこそ、腸内環境を整えることは
加齢による免疫力低下を抑え、病気や風邪の予防だけでなく
アンチエイジングにもなるのです。

早いに越したことはないので、
すぐにでも腸活を始めることをお勧めします。

最後までお読みいただきありがとうございます。


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