2016年6月24日金曜日

身体の調子を整える2つのスイッチ

皆さんこんにちは。

最近、新たに時間管理術関連の本を4冊程購入したのですが、どの本にも共通していたのが、体調を整えることの重要性が、必ず本全体の一部分に書かれていました。

時間を効率よく、計画的に使うことに体調管理は欠かせないということですね。

そして、常に体調が良くなければ、ダイエットや美容面においてもマイナスになります。


さて、昨日の自律神経の続きです。

自律神経には2つの身体のスイッチがあります。

それは交感神経と副交感神経。
活動モードの交感神経と休息モードの副交感神経です。

この2つは正反対の働きで、オンとオフの役割をしております。

交感神経がメインの時は、主に活動している時、緊張している時やストレスを抱えたときなど。

副交感神経がメインの時は、食事中や睡眠時などのリラックスしている時など


通常、日中は交感神経がメイン、夜は副交感神経がメインとして働きます。
この2つがバランスよく働けば、毎日体調を良好に保つことが可能となります。

しかし、様々な外的要因からこれらの機能が崩されることが多々あります。

それは明日へつづく・・

最後までお読みいただきありがとうございます。


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