2016年6月29日水曜日

ベストコンディションを保つ為に

皆さんこんにちは。

トレーニングも大事ですが、食事と睡眠の重要性を
より一層感じている今日この頃です。

自律神経のバランスが崩れると、このような症状になりやすいです。

不眠症
動悸・不整脈
便秘や下痢
多汗症
凝りや冷え性
憂鬱になる
イライラする
朝起きるのが辛い
身体が疲れやすい
集中力にかける

などなど。

原因は、交感神経が働き過ぎて、身体を休めても副交感神経がしっかり機能しなくなることから双方のバランスが取れなくなってしまう為です。

では、副交感神経を優位に働かせるにはどうすればよいのか?


3つお伝えします。

①呼吸
②好きな音楽を聴く
③心から笑う

腹式呼吸です。(胸式呼吸は交感神経を優位にしやすいです。)

呼吸の特に息を吐くことが副交感神経を優位にしてくれます。

腹式呼吸を行うと、横隔膜が上下します。その横隔膜の付近に自律神経が密集して
いる為、腹式呼吸を繰り返すことで自律神経を刺激し、リラックスしていきます。

②好きな曲でも、「リラックスできる」がポイントです。
好きな音楽がない方は、ヒーリング系の音楽など。

心から笑うと副交感神経を優位にすると言われております。

また笑うという行為には、免疫力もアップすると言われ、がん細胞やウィルスなどを
退治するNK細胞が活性化します。

反対に悲しみやストレスは、このNK細胞の働きを弱めてしまいます。


皆さんも日常生活の中で是非取り入れて、健やかな毎日を送ってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。