2018年7月13日金曜日

レッスン中の膝の内股を解消する方法

皆さんこんにちは。佐藤です。

前回の続きです。


レッスン中などの動作の中で

膝が内股になってしまう

主な原因として、

内ももの柔軟性の低下や

お尻の外側の筋力低下

などが原因となります。

※視点を変えれば、原因となるところは
他にもあります。


そこで本日は

どこででもできる解消方法をご紹介します。


ご自宅でも、

トランポリンの上でも、

ダヴィンチボディボード上でも

行えます。


クラムお尻の外側の筋力アップと内ももを柔らかくできます。


①写真のように横向きに寝ます、その際に膝を曲げておきます。

②踵を付けたまま、脚を開いていきます。
※注意ポイントは脚を開きながら身体を捻じらないこと

③開いた時にお尻の横の部分に力が入る感覚又は
突っ張る感覚が感じられればOK


④最初の姿勢に戻します。



またこのエクササイズは、

普段ヒールを履く方や反り腰による

太ももの前側や外側の張りを引き締めたい


の解消にもお勧めです。


無理に内股を直そうとしたり、意識だけでは
改善はされません。

その為にも根本解決することが大切になります。


最後までお読みいただきありがとうございます。





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