前回の続きです。
レッスン中などの動作の中で
膝が内股になってしまう
主な原因として、
内ももの柔軟性の低下や
お尻の外側の筋力低下
などが原因となります。
※視点を変えれば、原因となるところは
他にもあります。
そこで本日は
どこででもできる解消方法をご紹介します。
ご自宅でも、
トランポリンの上でも、
ダヴィンチボディボード上でも
行えます。
●クラム⇒お尻の外側の筋力アップと内ももを柔らかくできます。
①写真のように横向きに寝ます、その際に膝を曲げておきます。
②踵を付けたまま、脚を開いていきます。
※注意ポイントは脚を開きながら身体を捻じらないこと
③開いた時にお尻の横の部分に力が入る感覚又は
突っ張る感覚が感じられればOK
④最初の姿勢に戻します。
またこのエクササイズは、
普段ヒールを履く方や反り腰による
太ももの前側や外側の張りを引き締めたい方
の解消にもお勧めです。
無理に内股を直そうとしたり、意識だけでは
改善はされません。
その為にも根本解決することが大切になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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