2018年9月14日金曜日

呼吸の過多

皆さんこんにちは。佐藤です。


前回は

呼吸において各細胞に酸素を送る為には

二酸化炭素が必要というお話でした。


その二酸化炭素が少なくなると

細胞に酸素を取り込むことができなくなる為に

酸欠や体調不良を起こしてしまいます。


では、

何がその二酸化炭素を減らし、

身体に酸素を取り入れているにも関わらず

細胞は酸欠に陥ってしまっているのか?


それは

日常生活中の呼吸時に呼吸過多に

なってしまっていることが原因です。


その呼吸過多の要因の1つに

口呼吸をしてしまうことです。

運動中の息が上がっている際は別ですよ👌
※あくまで日常生活上の安静時です。


口呼吸による酸欠症状は恐らく

体感されている方が多いと思います。


それは、

風邪やアレルギー症状の

鼻詰まりから、やむ得なく口呼吸を

続けているとボーとしたり、

クラクラするなどです😵


口呼吸を繰返す結果、

酸素を細胞へ届ける役目の二酸化炭素を

排出しすぎるため、脳をはじめ各細胞へ

酸素を届けることができず、その症状が表れます。


まずは日常生活の安静時は

鼻呼吸へ意識して変えてみることから

スタートしてみましょう👍


最後までお読みいただきありがとうございます🙇🙇







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