前回は
呼吸において各細胞に酸素を送る為には
二酸化炭素が必要というお話でした。
その二酸化炭素が少なくなると
細胞に酸素を取り込むことができなくなる為に
酸欠や体調不良を起こしてしまいます。
では、
何がその二酸化炭素を減らし、
身体に酸素を取り入れているにも関わらず
細胞は酸欠に陥ってしまっているのか?
それは
日常生活中の呼吸時に呼吸過多に
なってしまっていることが原因です。
その呼吸過多の要因の1つに
口呼吸をしてしまうことです。
運動中の息が上がっている際は別ですよ👌
※あくまで日常生活上の安静時です。
口呼吸による酸欠症状は恐らく
体感されている方が多いと思います。
それは、
風邪やアレルギー症状の
鼻詰まりから、やむ得なく口呼吸を
続けているとボーとしたり、
クラクラするなどです😵
口呼吸を繰返す結果、
酸素を細胞へ届ける役目の二酸化炭素を
排出しすぎるため、脳をはじめ各細胞へ
酸素を届けることができず、その症状が表れます。
まずは日常生活の安静時は
鼻呼吸へ意識して変えてみることから
スタートしてみましょう👍
最後までお読みいただきありがとうございます🙇🙇
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