2016年8月8日月曜日

BFR加圧の動作のスピード

皆さまこんにちは。

本日、移動中のタクシーでの出来事。

運転手さんがフィットネスクラブに通っている方でしたので、
話題はトレーニングのお話になりました。

私も含めてですが、仕事終わりにトレーニングに行く際、時に疲れていることもあり、
くじけてしまいそうになるそうです。

でもそんな時は、ジムに行った時と行かなかった時を天秤にかけ、

どちらを選択したら後悔してしまうか考えるそうです( ゚Д゚)


ジムに行く前の気持ちではなく、ジムに行った後のことを考えるんですね(/・ω・)/

なるほど~♪

ジムに行く際、くじけそうになる方は同じように考えてみてくださいね~♪



さて、前置きが長くなりましたが、

本日は、BFR加圧の動作のスピードについてです。


どのくらいのスピードで動かしたほうが良いですか?
と質問を受けます。


通常の筋力のトレーニングでしたら、

行きは早めに動かす(2秒~3秒)
⇩          ⇑
帰りはゆっくり動かす(3秒~4秒)

そのようにすることで筋力トレーニングの効率を高めることが
可能となります。



では、BFR加圧は?


行きも帰りも早めに動かします。

1回のスピードは、2~3秒を目安に動かしていきます。

BFR加圧は通常の筋力トレーニングよりも扱う重さも軽く、そして、
帰りの動作のスピードも速い為、翌日に筋肉痛になりにくいそうです。

トレーニングの疲れが次の日に影響しやすい方にも
BFR加圧はお勧めです(^-^)

ダイヤモンドフィットネスでトレーニングされている方は、
マシンの横にタイマーとカウント計が付いているので、

動作のスピードを一度チェックしてみてくださいね(/・ω・)/

ちょっとしたポイントで効果にも差が出ますよ!!!


本日は少しながくなりましたが、

最後までお読みいただきありがとうございます。