皆さまこんにちは。
本日、移動中のタクシーでの出来事。
運転手さんがフィットネスクラブに通っている方でしたので、
話題はトレーニングのお話になりました。
私も含めてですが、仕事終わりにトレーニングに行く際、時に疲れていることもあり、
くじけてしまいそうになるそうです。
でもそんな時は、ジムに行った時と行かなかった時を天秤にかけ、
どちらを選択したら後悔してしまうか考えるそうです( ゚Д゚)
ジムに行く前の気持ちではなく、ジムに行った後のことを考えるんですね(/・ω・)/
なるほど~♪
ジムに行く際、くじけそうになる方は同じように考えてみてくださいね~♪
さて、前置きが長くなりましたが、
本日は、BFR加圧の動作のスピードについてです。
どのくらいのスピードで動かしたほうが良いですか?
と質問を受けます。
通常の筋力のトレーニングでしたら、
行きは早めに動かす(2秒~3秒)
⇩ ⇑
帰りはゆっくり動かす(3秒~4秒)
そのようにすることで筋力トレーニングの効率を高めることが
可能となります。
では、BFR加圧は?
行きも帰りも早めに動かします。
1回のスピードは、2~3秒を目安に動かしていきます。
BFR加圧は通常の筋力トレーニングよりも扱う重さも軽く、そして、
帰りの動作のスピードも速い為、翌日に筋肉痛になりにくいそうです。
トレーニングの疲れが次の日に影響しやすい方にも
BFR加圧はお勧めです(^-^)
ダイヤモンドフィットネスでトレーニングされている方は、
マシンの横にタイマーとカウント計が付いているので、
動作のスピードを一度チェックしてみてくださいね(/・ω・)/
ちょっとしたポイントで効果にも差が出ますよ!!!
本日は少しながくなりましたが、
最後までお読みいただきありがとうございます。