2017年8月26日土曜日

最強の抗酸化!!

皆さまこんにちは
麻布十番店の矢本です。

本日はお祭りで当ジム周辺は大変賑わっております(^○^)
2日間で約50~60万人もの来場があるお祭りなのです!
スタッフもレッスンに気合いが入っております!!!

さてさて、前回お伝えしました、悪玉活性酸素のお話。
抗酸化にはビタミンA,C,Eなどの抗酸化食品の摂取が良いと伝えられております。
もちろんそれらの食品の摂取は活性酸素を減らすことに効果的でもあります。
しかし、それらの食品は全ての活性酸素と反応するので、身体に必要な善玉活性酸素まで減少させてしまうのです。
更にそれらの食品は抗酸化物質だけではありませんので、消化吸収した後に老廃物も発生し、その老廃物がまた酸化してしまいます。

活性酸素は○素でケア!!!

○素とは???

皆さまもスタジオでよく口にしている水素水

はい、その水素こそが抗酸化の素晴らしい効果を発揮してくれるのです!!!!!

水素が他の抗酸化物質と最も違う点は、善玉活性酸素には反応せずに悪玉活性酸素とのみ反応して無害な水に変わる事です!更に他の抗酸化物質は分子が大きいので脳の中に入ることができませんが、水素は最も小さい原子なので、脳のフィルターにまでも通過して脳の中まで入っていけます。
水素は水にも油にも溶けるので、脂質の細胞膜を通りぬけ、細胞内にも入れます。

水素は厚生労働省から食品添加物として認められている上、悪玉活性酸素と反応しても無害な水に変わるだけなのでとり過ぎても体に害はありません。




ではなぜ、水素は身体に害のある活性酸素だけを取り除くことができるのでしょうか?
活性酸素には、【善玉活性酸素】と【悪玉活性酸素】の2種類があります。
善玉活性酸素(スーパーオキシドなど)は、高い反応活性により、外部から入り込んだ最近・カビ・微生物等を殺菌・除去する役割を持っていて、神経伝達や血管新生、免疫力向上等で生命維持に必要なものです。
悪玉活性酸素(ヒドロキシラジカルなど)は、非常に強い酸化力で酸化させて細胞に損傷を与えて体を酸化=老化させて病気や老化を促進させる活性酸素です。
この善玉と悪玉の活性酸素には性質の違いがあり、その違いが水素と関係してくるのです。



善玉活性酸素と水素は同じ球体同市でお互いに反応しない性質を持つのに対し、悪玉活性酸素はギザギザしていて吸着力が強く水素と反応しやすい性質を持っています。反応しにくい性質同士の善玉活性酸素と水素は反応することなく、吸着力の強い悪玉活性酸素とのみ水素が反応して無害な水に変わります。

良いものは残して悪いものだけを排除できるなんで素晴らしいですよね。

麻布十番店には水素水のみならず、水素吸引ブースもありますので是非お試しください!
紫外線をよく浴びるこの時期、日焼け対策に水素を活用して体の酸化を防ぎましょう。
詳しくはスタッフまで(^○^)

最後までお読みいただきありがとうございます。





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