2018年10月14日日曜日

乳酸菌とビフィズス菌の違い

皆さんこんにちは。

箱根駅伝の予選会の結果をニュースで知り

年末の気配を少し感じ始めました。

早いですかね・・笑


さて、

腸内環境を整えるのに、

乳酸菌やビフィズス菌を摂られている方は

多くいらっしゃると思います。


腸は第2の脳とも言われております。

また免疫機能の60%は

腸が担っております。


そんな

乳酸菌とビフィズス菌は

同じもののようで

実は働きかける場所が違うのです。


口から入った食べ物は

食道、胃を通過し、

小腸で吸収されます。


この時に乳酸菌を摂り

小腸の環境を整えることで

食べたものを効率良く吸収することが

可能になります。


では、

ビフィズス菌は?


ビフィズス菌が働く場所は

大腸になります。


乳酸菌は大腸まで届く前に

息絶えてしまいます。


腸の病気の怖い病気で

大腸ガンがあります。


この予防の為にも

ここは乳酸菌ではなく

大腸の環境を整える

ビフィズス菌です。


そのビフィズス菌を

しっかり摂ること。


その上で

ビフィズス菌力を

増やすためには

オリゴ糖を加えていただくと

ビフィズス菌のパワーアップに

繋がります。


乳酸菌とビフィズス菌が

混合しやすいですが、

働く場所が違うので、

気をつけてくださいね。


最後までお読みいただきありがとうございます。




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