2018年2月10日土曜日

酸化と糖化、どっちが体に悪い?

皆さまこんにちは麻布十番店の矢本です。
連休初日、雨予報でしたが天気も良くお出かけ日和でしたね。
いかがお過ごしでしょうか?

さて、今日はアンチエイジングにも関係する酸化と糖化のお話です(^O^)
皆さんはご存じでしょうか?
実は私、アンチエイジングアドバイザーでもあります☆

酸化と糖化、両方とも体にとっては良くない状態ですが、
さて、どちらの方が良くないのでしょうか。


と、その前に…

酸化は良く耳にする言葉ですが、糖化とは何でしょう。
なんとなくわかってはいるものの詳しくはあまり知らない人も多いのでは??



さて、糖化とは…


糖の摂りすぎで使われずに余ってしまった糖は
体温の熱により体内のたんぱく質と結びつき硬くなってしまいます
そしてそれは老廃物として体内に溜め込まれ、老化の原因となってしまうのです。

美容的にはお肌のくすみ、しわ、たるみ、皮膚が硬くなります。
体内にも悪影響を及ぼす糖化は病気をも引き起こすこともあるのです。

太る原因にも (/_;)!!!!!

そして、糖化した糖とたんぱく質は焦げたような状態の為、
糖化のみならず一緒に酸化も起こすのです。
ダブルパンチですね(-_-;)


では糖化を防ぐにはどうすればよいでしょうか?

食事方法でも簡単に気を付けることができます
     ↓↓↓↓↓

糖の食べ過ぎを防ぐ
ただし、糖は体内の大切なエネルギー源です!!!
全く摂らないのではなく、摂りすぎに注意しましょう。
特に精製された糖質は控えましょう。

食事はゆっくり噛んで食べ、20分以上かける
糖が脳に運ばれ、満腹中枢から満腹のサインが出るまでが20分かかるのです。
サインが出る前に食事が終わってしまうと、またすぐにお腹が空いてしまいます。

食事は6時間以上時間をおく
全ての食事は6時間置きに摂るのが理想です。
特に就寝前3時間以内の食事は控えましょう。
胃の中に食べ物が入ったまま寝てしまうと脂肪として蓄えられ、糖化にも繋がります。


食事だけではなく、運動で糖をしっかり使いましょうね!!!


最後までお読みいただきありがとうございました。




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