10月は暖かい日と寒い日が織り交じって、
体調管理が難しいですね。
この寒暖のストレスに負けないようにしていきましょう。
さて、
前回のブログで、身体が硬くなってきてしまう理由を
お伝えしました。
そこで質問を頂いたのが、
「筋トレをすると、身体が硬くなるのか?」
という質問です。
そこでの答えは
「正しく行うことで身体は硬くならず、柔軟性を高めることが可能です。」
それではなぜ柔軟性を高めることができるのか?
腕の曲げ伸ばしを例にします。
肘を曲げることで力こぶ💪の筋肉が縮みます。
そして、
次がポイントです。( `ー´)ノ
肘を曲げている時に、力こぶの裏側の
二の腕の筋肉は、ストレッチするように筋肉が伸びています。
だから、皆さんは自然に腕の曲げ伸ばしができるのです。
例えば、二の腕の筋肉が硬いとします。
そうすると、肘を大きく曲げることができなくなります。
つまり
皆さんが身体(関節)を曲げたり伸ばしたりできるのは、
筋肉の力も必要ですが、その分の柔軟性もあるから曲げ伸ばしが可能になります。
これが原則です。
この原則を基に、大きな動作を心掛けて行うことにより、
表と裏側の筋肉に対して、筋力トレーニングとストレッチがされます。
その中で普段動かし慣れていないところは、
動作の制限や制限による代償動作が起きプルプル震えたり、バランスが崩れたりします。
ダヴィンチボディボードのレッスンでご自身の身体と
向き合ってみてはいかがでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございます。
👇レッスンを体験したい方はこちら👇