2017年10月9日月曜日

筋トレをすると身体が柔らかくなる

皆様こんにちは。川崎店の佐藤です。

10月は暖かい日と寒い日が織り交じって、
体調管理が難しいですね。

この寒暖のストレスに負けないようにしていきましょう。

さて、
前回のブログで、身体が硬くなってきてしまう理由を
お伝えしました。


そこで質問を頂いたのが、

「筋トレをすると、身体が硬くなるのか?」

という質問です。


そこでの答えは

「正しく行うことで身体は硬くならず、柔軟性を高めることが可能です。」


それではなぜ柔軟性を高めることができるのか?


腕の曲げ伸ばしを例にします。

肘を曲げることで力こぶ💪の筋肉が縮みます。


そして、
次がポイントです。( `ー´)ノ


肘を曲げている時に、力こぶの裏側の
二の腕の筋肉は、ストレッチするように筋肉が伸びています。

だから、皆さんは自然に腕の曲げ伸ばしができるのです。

例えば、二の腕の筋肉が硬いとします。
そうすると、肘を大きく曲げることができなくなります。


つまり


皆さんが身体(関節)を曲げたり伸ばしたりできるのは、
筋肉の力も必要ですが、その分の柔軟性もあるから曲げ伸ばしが可能になります。


これが原則です。


この原則を基に、大きな動作を心掛けて行うことにより、
表と裏側の筋肉に対して、筋力トレーニングとストレッチがされます。

その中で普段動かし慣れていないところは、
動作の制限や制限による代償動作が起きプルプル震えたり、バランスが崩れたりします。

ダヴィンチボディボードのレッスンでご自身の身体と
向き合ってみてはいかがでしょうか?


最後までお読みいただきありがとうございます。


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