明けましておめでとうございます。
麻布十番店の矢本です。2018年
心機一転、スタッフ一同、張り切って参ります(^O^)
たくさんのご来店を心よりお待ちいたしております!!!
ところで、年末年始の暴飲暴食は大丈夫ですか?
私は久々のレッスン、体が重かったです…(-_-;)苦笑
青山テルマさんもハマっているトランポリンエクササイズで代謝を上げて身も心もリフレッシュ!!!
UBOUNDは年も新たに “新曲アップデート” ♪♪
体をリセットして健康なカラダを維持しましょう。
さて、前回の続きになりますが、肝臓のお話!!!
健康やダイエットにおいてとっても大切な肝臓
この時期はお疲れ気味の方が多いのではないでしょうか?
肝臓が疲れているとお酒を飲まなくても、代謝が落ち、太りやすくなってしまいます。
お酒を飲んだら尚更です。
ますます脂肪が溜まりやすくなってしまいます。
そんな時はどうしたらよいか。
気になりますね~
1、バランスの良い食事
→食事の量・栄養バランスを正しく食べることを意識しましょう。細胞の再生に必要な良質なたんぱく質を摂取するために必須アミノ酸を十分に含む
肉・魚・大豆製品・卵を中心に!
必須アミノ酸のひとつ、【リジン】は肝臓の働きをサポートしてくれます。
※リジンが多く含まれる食材
カツオ節、湯葉、シラス干し、凍り豆腐、大豆(乾)、まぐろ、かつお、
鶏むね肉、きな粉(全粒大豆)などなど
2、自律神経の調整
→ストレスによる自律神経の乱れは肝臓にも影響を与えます。40℃前後のお湯に10分程度の入浴は内臓に負担をかけず疲労を取ってくれます。
入浴剤などで好きな香りを取り入れるのも効果的です!(^^)!
3、運動後のたんぱく質と糖質補給
→運動で枯渇したエネルギーを補給せずにいると、肝臓に貯められているエネルギーが使われてしまいます。
補給することは肝臓の機能を保護することにもつながります。
素早くたんぱく質+糖質を補給して回復の為のエネルギーを確保し、筋肉の材料を
補給しましょう。
エネルギー補給が早いほど、体の回復もスムーズになります。
当たり前の事ですが、意識をするしないでは全然違います。
是非今日から実践してみてください!!!
肝臓が疲れているかどうかは自分でも自覚しにくいものです。
日頃から意識を忘れず、食べ過ぎ・飲みすぎた翌日は特にカラダに優しいものを摂取するなどして、体をいたわってあげてくださいね。
<自分に優しく>も時には大切です!!!
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
今年も宜しくお願い致します。
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