さて、タイトルについて
身体を動かしたり、姿勢を保つ上で
各関節はそれぞれの役目を担っております。
ただその役目とは違った役割を
受け持つと、関節は悲鳴をあげやすいのです。
仕事でいうと総合職ではなく
専門職のため、決まった仕事しかできません。
その関節の役割を大きく2つに分けると
活動型と安定型
活動型は[足首、股関節、胸椎(胸の後ろの背骨)、肩]
身体を大きく動かしたり、動かす方向が多く
動作上で中心的存在となる関節です、
安定型は[膝、骨盤、腰、肩甲骨]
※骨盤と股関節は一緒のようで別です。
身体を安定させることで、活動型の関節が
動かしやすくなるよう、陰ながら支える関節です。
※便宜上、関節にしております。
前回ブログの内容にも繋がりますが、
活動型が安定型の役割を
安定型が活動型の役割を
担おうとすると
故障しやすいということです。
実際に
トランポリンの動作も
格闘技の動作も
上記の2つがそれぞれ活躍することで
正しく身体を動かせます。
その為にも
筋力と柔軟性が必要です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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