2018年11月1日木曜日

身体の負担を減らす為に

皆さんこんにちは。


さて、タイトルについて

身体を動かしたり、姿勢を保つ上で

各関節はそれぞれの役目を担っております。


ただその役目とは違った役割を

受け持つと、関節は悲鳴をあげやすいのです。


仕事でいうと総合職ではなく

専門職のため、決まった仕事しかできません。


その関節の役割を大きく2つに分けると

活動型と安定型


活動型は[足首、股関節、胸椎(胸の後ろの背骨)、肩]

身体を大きく動かしたり、動かす方向が多く

動作上で中心的存在となる関節です、


安定型は[膝、骨盤、腰、肩甲骨]
※骨盤と股関節は一緒のようで別です。

身体を安定させることで、活動型の関節が

動かしやすくなるよう、陰ながら支える関節です。

※便宜上、関節にしております。


前回ブログの内容にも繋がりますが、

活動型が安定型の役割を

安定型が活動型の役割を

担おうとすると

故障しやすいということです。


実際に

トランポリンの動作も

格闘技の動作も

上記の2つがそれぞれ活躍することで

正しく身体を動かせます。


その為にも

筋力と柔軟性が必要です。


最後までお読みいただきありがとうございます。



👇レッスンを体験したい方はこちら👇