2017年4月4日火曜日

糖質制御

皆様こんにちは。
川崎店の佐藤です。
(4月より麻布十番店でもお世話になります。
宜しくお願いいたしますm(__)m)

昨日は初めて麻布十番を歩き

田舎から上京した人のように

キョロキョロ( ゚Д゚)

目に映るものが新鮮…

誘惑がたくさんありますね(^^♪


さて、

本日は糖質制限ではなく、制御?

なんだそれ?(-_-;)

と思われるかもしれません。

私自身が勝手に、そのように言っているだけです|д゚)

これは糖質の摂る量を減らすのではなく

糖質を選んで摂ることです。

ここで重要になるポイントが

GI値です。(グリセミック・インデックス)

この値が低いほど、血糖値が急激に上がることがない為、
インスリンの分泌を抑えることができるのです。

インスリンは重要なホルモンですが、糖質だけでなく
一緒に摂った脂質も細胞に取り込んでしまう為、

ダイエットの際には気をつけなければいけないのです。

さらに

このインスリンは

脂肪を合成するリポタンパクリパーゼという酵素の働きを強め

反対に脂肪を分解するホルモン感受性リパーゼという酵素の働きを

邪魔してしまうのです。

糖質が嫌われる背景には

このような理由があるのです。(他にもあります。)

では、

そのGI値が低い食べ物とは

次回につづく・・・

最後までお読みいただきありがとうございます。