2017年3月17日金曜日

トランポリンエクササイズでの姿勢

皆さまこんにちは。
川崎店の佐藤です。

暖かくなり、桜の開花がまち遠しいですね。

さて、トランポリンエクササイズは床面での運動に比べて、関節の負担が
少ないエクササイズです。

その為、少し膝や腰に不安のある方も安心して
運動を楽しめるレッスンです。

でも、そんなトランポリンエクササイズでも、誤った姿勢で行えば、
関節への負担が通常以上にかかり、繰り返し行うことで
痛めてしまう危険性もあります。

皆様がいつまでも楽しく運動を楽しめる為にも
予防していきましょう。

本日はよくあるあるの姿勢ケースを1つ紹介します。

それは写真の足の形です。(膝です。)

いわゆる内またです。(写真)















実はトランポリンに限らず、どのレッスンでもこの姿勢に
なるお客様はとても多いです。

原因はいくつかありますが・・

最も多いのが

お尻の筋肉が弱くなったり、
働かなくなり太ももや膝が内側に向いてしまう、

または内ももが頑張りすぎることが原因です。
※(その他の原因であったりもします。


その解決の為のトレーニングはまたの機会にブログで
紹介しますね('◇')ゞ

まずは次回レッスンに参加したときに鏡で
ご自身の足のラインを確認してみましょう♪

理想は

足の付け根―膝の中央ー足首の中央が一直線上で揃えて行うことが
それぞれの関節の負担を最小限に減らし、身体を正しく動かすことが
可能になります。

それでは本日も楽しんで運動しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。