2017年11月19日日曜日

良い眠りのため☆…その②睡眠の質について。

みなさん こんにちは!
元町中華街店の重野です。

最近は通勤と帰宅の電車の中で必ず居眠りをしてしまい、
携帯電話を何度も落としては起きるを繰り返してしまいます。  Σ(´∀`;)
周りの人たちをびっくりさせてしまい申し訳ないです。。
そのまま携帯を忘れないように気をつけたいと思います!

さて、前回に引き続き睡眠についてです!
みなさん質の良い眠りです!
身体と心の疲れ、十分に取れていますか?

質の良い睡眠というのは、私達の身体と心の疲れを取ってくれて
翌日からまた元気に活動できるようになります。
しかし、質の悪い睡眠が続くと疲れが十分に取れず
徐々に疲労感や精神的に暗い気持ち・不安感が高まってしまいます。

そんな睡眠の質を良くするポイント紹介します。
その前に眠りの状態についてです。

睡眠には、体と脳が休まっている深い眠りの状態ノンレム睡眠
体が休まっている状態であるにも関わらず、
脳が覚醒している眠りの浅い状態レム睡眠があります。

ぐっすり眠るためには、眠りだして1回目や2回目の深いノンレム睡眠で
しっかり休養し、眠りの浅いレム睡眠のときにスッキリ目覚めるようにすれば
質の良い睡眠が取れるようになるのです!

では質を良くするポイントですが
睡眠時間睡眠の深さ目覚め
について考えます☆

「睡眠時間」ですが、
8時間睡眠できてないからダメだなんてことは決してなく
自分にとって最適な睡眠時間を見つければOKです!
そして、年齢を重ねていくと必要な睡眠時間は短くなっていくので
10代のときなどを基準にして考えないようにしましょう。
大体の感覚で「○時間以下だと体調が悪い」や「○時間以上だと寝すぎてだるい」
といったことがあると思います。
この間の時間が自分にとって最適な睡眠時間ということです。

「睡眠の深さ」について
質の良い眠りのために寝室の環境を整えることも大切です☆
温度や湿度、音、光、色彩、香りなど…。

また、お昼寝のしすぎや運動不足、寝る前に食べ物を食べる
なども気をつけないといけません。
そしてタバコやアルコール、カフェインを含むものなどを摂ったりすると
脳が覚醒されて、睡眠が浅くなる原因となってしまうので注意しましょう!
リラックスできるようにアロマを焚いたり、寝る前まで音楽聞いたり、
お風呂につかるといったことがいいと思います☆

「目覚め」について
いくら十分な睡眠時間が取れて、睡眠の深さが十分だったとしても
目覚めが悪いとそれだけで「しっかり眠れなかった」と感じてしまいます。
精神的に不安を感じてしまうこともあるので、目覚めも良くしていきたいものです。


というわけで、次回!
良い睡眠をするためにもっと具体的な方法を紹介します!!

最後までご覧頂きありがとうございました。



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