皆さん こんにちは
元町中華街店の内田でございます!
台風が過ぎて、一気に気温が低く
コートやダウンを羽織っていらっしゃる方が増えてきましたね。
コート・ダウン系を持っていないので
常に身体を動かして、温めています(・ω・ノ)ノ!
さて
今回は、体温コントロールについてご紹介していきます。
皆さんは、寒い時に、保温性の高い素材の服を着たり
暖かいものを口にしますよね?
身体が温まると、じんわり汗をかき
それを冷ますために羽織っていたものを脱ぐ。
一見、当たり前の事なのですが
じつはこの行為が、身体に対して悪い影響を与えている可能性があります。
汗は自分で意識してかくことができません
「自律神経」の働きによって体内調節を行う過程で汗をかきます。
汗をかくことで
その汗が蒸発 → 体温を冷やす
この働きがあります。
暑いからと言って、すぐ脱いでしまうと
外気によって急激に冷やされ、身体が
「えっ?暑いの??寒いの??どっち!?!?」
と錯覚を起こし、神経にかなり負担がかかってしまい
これが繰り返されてしまうと、、、
神経系の乱れが出てきてしまい
体温調節機能低下、、、暑いのに汗をかけず、熱が籠って頭がぼーっと
してしまう
腸内環境の低下、、、 自律神経で働いている内部の機能が不規則になり
下痢や浮腫み、便秘になってしまうことも!!
時期的に、寒い・暑いの気温差が1日だけでもかなり変動があるので
自分の体調をコントロールするの難しい季節ですよね(;´・ω・)
身体を動かして、すぐ温まれば良いのですが
なかなか温まらないですようね、、、。
常に暖かい身体を維持できることが一番いいですね!
その為に、できることは???
それについては
次回御伝えしていきます!!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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