2018年12月13日木曜日

ウォーキング=筋肉量維持?

皆さんこんにちは。川崎店の佐藤です。

運動を始める際のあるあるの1つに
ウォーキングやランニングから始める方が多いですね。

「まずは走らなきゃ♪」というように。

上記を行うことは悪いことではないですが、
それだけに偏ることはお勧めできないですね。

また

ウォーキングや階段の昇降を
いつも行っているから足の筋肉量は
大丈夫という方も多いですね😱


上記全てに共通するのは
有酸素運動と呼ばれる運動です。

この運動の主になる
ウォーキングやランニング、階段昇降では
筋肉量を増やすことも維持もできません。
※リハビリなどは別です。

ウォーキングやランニングでは筋持久力が強化されます。
身体のガソリンとしては体脂肪や糖をエネルギーとして動かし続けます。

筋持久力とは、現状の筋肉をどれだけ長く動かすことが
できるかの指標となります。

その筋持久力はベースとなる筋肉(筋力)ありきです。

基本となる筋肉量が少なければ、長く疲れずに動かすこともできず、
そして関節を安定させることも難しいのです。

その結果、1ヶ月や2ヶ月もすると関節が悲鳴をあげ、
痛みや違和感が身体を襲ってくることもあります。

筋持久力も大切な要素ではありますが、
まずは筋肉量と柔軟性を増やすことが必要不可欠です。

その為には日常生活以上の負荷をかける筋トレが
必要になります。

通われている方は是非ダヴィンチボディボードへ👋


最後までお読みいただきありがとうございます。




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