2019年3月17日日曜日

メタボも危険だけど、ロコモも危険

こんにちは。川崎店の佐藤です。


トランス脂肪酸でメタボに

少し触れましたが、同じように

危険視されるものとして

ロコモティブシンドロームがあります。
(通称:ロコモ)


ロコモとは

運動器(筋肉・関節・骨・椎間板・軟骨)の

衰えにより歩行・立ち座りなどの

日常生活に支障を来す状態です。


それが

進行すると介護を要したり、寝たきり

原因となるのです。



ロコモまでの流れの例です。

①運動不足や無理なダイエットによる

筋力低下・加齢による筋力低下



②骨粗鬆症や変形性膝関節症・

腰椎椎間板ヘルニアなどのリスク増大


③痛みや違和感などにより、

身体を動かさなくなることから、

さらに筋力・柔軟性・バランスなどが低下する


④日常生活動作への影響や加齢から

さらに身体を動かすことが少なくなり、

運動機能低下が進む。


⑤自立での生活が難しくなり、

日常生活において介護が必要となります。


忙しいからといって、

身体を動かさなくなるということは

今後のご自身にとって、

様々なリスクを背負うことになります。


また急に筋力を増やすことが

できないからこそ

まずは週1回でも良いので、

筋力トレーニングをお勧めします。

※ウォーキング、ランニングでは筋力アップは
難しいです。


最後までお読みいただきありがとうございます。



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